1. 日頃の保育の場で、乳児や幼児、他のクラスとの交流を通じて、
個性が生かされ人権が守られた保育を行っています。
2. 身体的、精神的にハンディを持ったお子さんとの統合保育のなかで
思いやりいたわりの心を育て、お互いの発達を促しています。
3. 幼児期の親子の結びつき、家族関係など確かなものにしていくために、
親子ふれあい保育などの場を通しながらお互いを認識しあい
よりよい育児支援を行っています。
4. 地域の行事、季節の行事において、地域との交流を深め、文化の大切さや
高齢化社会への思いやりの気持ちを育てます。
5. 牛尾主任保育士の指導により就学前児を対象に、毛筆で文字の基礎を学び、
毎月作品作りをしています。礼儀作法も学びます。
6. 夏はプール遊びをとおして水に親しみ、泳げるように指導をします。
7. 近くの公園や山、野原へ散歩に出かけ、自然にふれ、興味、関心を深めたり、
自然物を使った遊びを取り入れています。
8.浄土真宗の仏教行事を通して命の大切さや、尊さ、自分や他者への思いやりについて
考えていく時間を設けています。